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メンドーサ

L10 by ビアンキ マルベック (2019)

仕様

生産国: アルゼンチン

地域: メンドーサ

スタイル: 赤

葡萄品種: マルベック

テイスト: 辛口

アルコール度数(%): 13.8

生産者: カーサ・ビアンキ

サーヴする温度(℃): 14-16

容量: 750ml

9261801

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説明

マルベックは酸味が少なく、はっきりした味わいの為、万人向けであり、バイザグラスに最適。

レオ・メッシ財団に寄せられた資金は次の3つの重要なプロジェクトのために使用されている。
1.レオ・メッシの故郷であり、財団の所在地でもあるアルゼンチンのロザリオにある小児病院の新生児室の建設資金に使用する。
2.小児がん、小児科、脊髄移植、発育学の分野を専門とする医師の育成のための奨学金として使用する。
3.「セグラード・コラソン」という学校への資金援助。学校給食、衣料、文房具、校舎等の修復に充てられる。
また、レオ・メッシ財団は、その他にも子供達の生活改善のための多くの事業にも協力している。目標を達成するため、多数の企業からの協賛も得ている。

畑 / 醸造方法

気候 サン・ラファエルにある畑は、ディアマンテ川から水を得、穏やかな風を大陸性気候から受け、葡萄の完ぺきな熟成を成す。ヴィニャードは標高600-800mに位置し、日中と夜の寒暖差によりバランスの良い、一定の葡萄の熟成を促す。

土壌 ローム質で砂質のシルト質の土壌。小さな岩の層が特徴。シルト質が土壌の水分を保持し、地域の寒暖差により樹の根の発達を促す。

醸造 葡萄が十分に熟し、酸味と糖度のバランスが完ぺきになり、収穫を始める。すぐに除梗し、ステンレススティールタンクへ移す。マセラシオンを8℃にて2-3日行い、ポンピングオーバーにより色とタンニンを引き出す。4日後、酵母が投入され、発酵が始まる。温度は常に26-27℃に保たれ、1日3-4回のポンピングオーバーを行う。発酵後、さらに4〜5日間寝かし、マセラシオン後バトナージュし、複雑味を増す。

酸度 0.157 g/100ml
PH 3.7
残糖 1.87 g/100ml

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