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ピエモンテ

バローロ・カンヌービ, ルイジ・エイナウディ (2017)

仕様

生産国: イタリア

地域: ピエモンテ

スタイル: 赤

葡萄品種: ネッビオーロ

テイスト: 辛口

アルコール度数(%): 14.5

グレード: D.O.C.G.- バローロ

サーヴする温度(℃): 14

容量: 750ml

9307984
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説明

1897年、イタリア共和国初の民主的な大統領によって設立された歴史あるワイナリー。エイナウディ家は今日でも、独自性、伝統、上品で高品質、卓越したワイン造りに情熱を傾けている。

テイスティングノート 魅惑的な胡椒と石墨の芳香を示し、すっきりしたタンニンは焦点が定まっていて、長く続く。生き生きとして、飲みやすい。

合う料理 ソース添え料理、熟成チーズ、ハムなどと好相性

葡萄品種 ネッビオーロ100%

 

畑 / 醸造方法

テロワール テカンヌビ、バローロ
葡萄畑の位置 カンヌビ、バローロ
気候 温暖な大陸性気候
地質 バローロの一部では、白っぽい黄色い泥灰土壌が特徴的。
収穫 2017年は、温暖な気候と、降雨量が少なかったことが記憶に残る。冬は温暖で降雪も少なく、春は多少の雨と季節平均を上回る気温となり、葡萄樹の生育をさらに促進し、早熟となった。それがシーズン中も続き、4月末にはランガ全域で、特に夜間に気温がかなり低下し、霜による被害が発生したが、全体的にはコントロールすることができた。5月に入ると、多くの高気圧が通過したため、好天が長く続いた。その後も天候は安定し、畑の管理は問題なく、良好な状態が保たれた。夏の間記録された最高気温は、イタリアの他の地域と同様に平均以上となったが、他の暑い年とは異なり、夜は涼しかった。8月末から9月初めにかけて、待望の雨にも恵まれた。葡萄樹の水分が部分的に確保できたので、きれいな黒色に完熟した。9月の第1週目から気温は大きく下がり、昼夜の温度差が大きくなり、平均的な気温となり、ネッビオーロの優れたアントシアニンとタンニンが抽出できた。早熟ヴィンテージだったが、葡萄樹は十分に成長することができた。
醸造 コンクリートタンクで30-32℃で発酵後、22-25日間マセラシオンする。温度管理しながらデカントし、マロラクティック発酵を促す。
熟成 オークの大樽で長期熟成し、瓶詰後、リリースまで瓶内熟成する。

酸度 0.71g/L
PH 6.04g/L
残糖度 0.52g/L

受賞歴

Vini Veronelli 3つ星/93ポイント!
ジェームス・サックリング 94ポイント!
ワイン・エンスージアスト 96ポイント

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