テイスティングノート:
スパイスやチョコレートの含みを伴いマリオンベリーとチェリーパイのニュアンスを持つ香りが立ち上る。生き生きとした酸味で始まり、はっきりとした繊細で滑らかなタンニンによって調和され、フルミッドパレットを示す。ビングチェリーの豊かな風味は、パイプタバコ、ココア、ほのかなバニラの含みによって支えられる。力強いワインは若い今でも楽しめ、また2018年以降の熟成も楽しめる。
葡萄品種:ピノ・ノワール
Alc.%: 14.10%
醸造:
モンタジ・ファミリーのオーガニック畑からまたマックミンヴィル南に位置するバイオダイナミック畑からクローン114.20のピノ・ノワールを100%使用する。新樽50%、セカンドフィル(2度使用済みの)樽50%のフレンチオーク樽(Cadus製50%、Venou30%、Meyrieux 20%) で14ヵ月間熟成を行う。