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独自のストーリー

Origin & Japan establishment

ピーロート家の起源とワイン造りの伝統は1675年、ピーロート家の先祖であるハインリッヒ・ピーロートに遡り、ストロンベルクにその記録が見られます。1905年には、ワイン生産がピーロート家の主要な財源となりました。以来、葡萄栽培、ワイン造りにおいて、絶えず努力を重ねた結果、ピーロートのワインがお客様の注目を浴び、認められるようになりました。

1953年に家業を継いだ熱心で革新的なエルマーとクノー・ピーロートが、ドイツ国内外にワインの販売経路を拡大しました。今日では、ピーロートは22か国の国と地域において会社設立に成功しております。1968年にはエルマー・ピーロート自身が1週間試験的に営業を行い、1969年日本がピーロートの初の海外進出の場となりました。

1971年6月に駐在員事務所を設立し、1974年5月17日にピーロート・ジャパン株式会社となりました。

On and Off Trade development

1980年、業務用への販路の需要拡大が高まり、ホテルやレストラン、バー等との取引を目的に、ビジネスセールス部門が設立されました。以来、都内少数だった取引先数は急速に成長し、カジュアルスタイルの飲食店から高級店まで、日本全国で数千の取引先に直接商品を供給するようになりました。2001年には、ビジネスセールス部門はその商品とサービスを小売店ならびに百貨店まで拡大し、部門としてさらなる展開を遂げました。

現在 Wine Way の営業チームは、札幌から那覇まで全国19か所に広がっており、90名以上のワインコンサルタントが従事しています。

全国に広がる営業拠点、業務及び小売に特化した品揃え、そして幅広いサービスによって、Wine Wayは多種多様なお客様からの様々なニーズにお応えすることができます。こうした対応範囲の広さは業界では比類がないもので、現在18,000以上の法人営業のお客様とお取引をさせていただいております。これ程多くのお客様との間でワインの直接取引を行なっているインポーターは国内では弊社のみです。