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シャトー・ヴィニュロー (2011)

仕様

生産国: フランス

地域: プロヴァンス / コトー・デクサン・プロヴァンス

スタイル: 赤

葡萄品種: シラー, カベルネ・ソーヴィニヨン

テイスト: 辛口

アルコール度数(%): 14

グレード: A.O.C.- コトー・デクサン・プロヴァンス

生産者: シャトー・ヴィニュロー

サーヴする温度(℃): 16

容量: 750ml

9237132

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説明

フランスにあるミシュランレストラン40軒でサーヴされているワイン!

シャトー・ヴィニュローはプロヴァンスにおける最も有名なワイン生産者です。
アメリカの著名なワインの批評家であるロバート・パーカーは、彼の書である“ローヌ・ヴァレーとプロヴァンスのワイン”の中で、“シャトー・ヴィニュローは、赤のスペシャリストで、ここの赤ワインは15年~20年の熟成が可能で、この二つの偉大な葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーをブレンドし、造られている。ヴィニュローのワインは、プロヴァンスのワイン造りにおけるエレガンスを表現している。”と述べています。彼はさらに、ヴィニュローは、“プロヴァンスだけではなく、フランスにおいて、お手本となるシャトーの一つである。”と続けています。

赤のシャトー・ヴィニュローはこのエステート のグラン・ヴァンであり、生産量の少ない古木から手摘みされた葡萄から造られています。葡萄品種はそれぞれ別々に収穫され、果実のフレーバーを最高に引き出し、最上のタンニンを得るための長期の温マセラシオンをともなった醸造も別々に行われます。シラーはワインにスパイシーなフレーバーを、カベルネは構成と優雅さをもたらします。発酵後ワインは地下のセラーに送られ、フレンチ・オークの新樽と古い樽との両方で熟成します。一年あるいはそれ以上の期間樽の中に置かれたワインは、その期間中頻繁に澱引きをされ、その後ボトル詰めされます。それから市場に出荷されるまでの期間に熟成が行われるというわけです。

買ってすぐにも楽しめますが、ボトル詰めの後でも収穫期から数えて10年及びそれ以上の間熟成し、より良くなるキャパシティを持ちます。

テイスティングノート
濃い色をし、スパイス、ブラックベリー、ローレルやシーダーの強いアロマを示す。フルボディで、熟したタンニンと良いフレッシュ感があり、力強いブラックベリー、リコリス、ブラックペッパー、バニラ、長い余韻がある。

相性の良い料理 ラム、牛肉、鴨のような赤肉

葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、シラー35%

畑 / 醸造方法

テロワール 海抜400mに位置し、低生産量の古いブドウを栽培。
気候 地中海性気候。海抜400mとアルプスに近接している為、穏やかな気候。暖かい日中、フレッシュな夜間。
地質 斜面にある石灰岩と粘土の土壌。
収穫 100% 手摘み収穫
醸造 100%除梗し、ステンレスタンクで醸造、4週間のマセラシオンを行う。
熟成 フレンチオーク樽(228ℓ、400ℓ)、内10% 新樽で2年間熟成。
酸度 0.5g
PH 3.5
残糖 0.1g

受賞歴

ジルベール・エ・ガイヤール 90ポイント!
ロバート・パーカー 93ポイント!
 

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